誕生から約100日。お宮参りとお食い初めのスケジュールとその概要を説明します。着物や祝い着のレンタル、お食い初め、そしてフォトサービスなど。

子育て

さて、100日を迎えるにあたってお宮参りとお食い初めをすることになりました。

我が家のお宮参りとお食い初めを紹介します。

本来お宮参りは誕生から一ヶ月前後で行うこととなっていると思いますが、我が家の場合はお食い初めも含めて夫婦どちらの両親にも参加してもらいたかったので、お宮参りとお食い初めを一緒に行うことにしました。

フォトグラファーに依頼

友人に勧められたフォトグラファー派遣サイトで依頼しました。「ラブグラフ」というサイトです。

たくさんのフォトグラファーが所属しており、プロフィール欄で得意とするシチュエーションや今まで撮った写真を確認できます。フォトグラファーは妻の直感で決めました。

依頼後はどのような雰囲気の写真がいいのか、撮りたい写真の希望などについての事前打ち合わせをメールで行いました。

着物のレンタル

2日前に自宅に届き、中身を確認した上で、その日のうちにセット専門のヘアサロンに持っていきました。お宮参り後は翌日回収に来てくれました。髪のセットに30分くらい、着付けに40分くらいかかったそうです。途中に授乳を入れて1時間半で完了しました。

祝い着のレンタル

レンタルサイトを探し、数ある祝い着のデザインから着物とのバランスを考慮し、好みのデザインを選択しました。2日前に自宅に届いたので、当日まで待機。たくさんのデザインがあったので、これも直感で決めました。

お食い初め

お食い初め用の食事の用意がある食事処を事前に予約。日時の指定が必要不可欠だったため、着物や祝い着のレンタルよりも大事です。お食い初めの鯛はお持ち帰りさせてもらえたので、夜ご飯に鯛めしや鯛茶漬けにアレンジして食べました。

当日の流れ

7:30 自宅を出発

7:50妻を美容室まで送り届け、髪のセットと着付け開始(着付けの前に乳をあげるため子供も一緒)

8:10 朝食を食べつつ、自分の身支度を整える

9:20 妻のお迎えにあがる

10:00 地元の神社まで徒歩で移動

10:20 フォトセッション開始

11:15 子供がぐずり始めたところでフォトセッション終了

11:20 ご祈祷

12:45 地元の会食会場へ移動

13:00 お食い初めと会食開始

15:00 無事に帰宅

感想

我が家の場合、徒歩圏内に神社と食事処があり、また美容室までも車で15分くらいだったので移動にかかる時間が少なかったのがとても助かりました。ご祈祷は事前予約がなかったのですが、当日空いていたのですぐにやっていただけました。

当日中にフォトグラファーの方からサンプル写真を送ってもらえたのですが、写真の出来栄えはとても満足のいくものでした。事前に打ち合わせしておけたことがよかったのかと思います。

まずは日時を決めて、お店を探したり、レンタルしたり、予約したりしつつ、移動時間を考えて当日のスケジュールを決めていくのは意外と骨の折れる作業でした。当日は特にトラブルなく進みましたが、事前準備とシミュレーションがとても大切だなぁと思いましたので、これからお宮参りとお食い初めを一緒に行うことを計画される方の参考になればと思います。


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