快適な離乳食作りに必須。リッチェルのブロックトレーのいいところを紹介。

子育て

妻が離乳食を作り始めました。我が子のために頑張って手作りしてくれています。いつのまにか購入し、日に日に知らない器具や便利グッズが増えています。手伝う機会があった際に、こんなものがあるんだと感心したものがリッチェルのブロックトレーです。妻曰く、定番すぎて紹介するほどのものでもないみたいですが、個人的に我が子の成長を追いつつ、後で読み返そうと思ってブログをやっているので記事を書いてみることにしました。

ブロックトレーのここがいい

実際に使ってみて、良かった点についてご説明します。

小分けして保存が可能。

離乳食を作り始めたところですが、離乳食を始めた直後はそれほど多く食べないので小分けに保存しておく必要があります。毎回1食分ずつ作るのも手間なので、まとめて作って保存するのが便利です。ブロックの大きさはさまざまなものがあります。我が家ではブロック一つに25g入るものと15g入るものの2つのサイズを使っています。離乳食を始めたばかりなので野菜は5gずつ、米は20gくらいずつ保存しています。これから食べる量が増えるのに応じて増やしていくことになります。

冷凍後に取り出しやすい

トレーの左右を少し広げて下から押すだけで簡単に取れます。小分け用のポリ袋に入れて保存するだけで完了です。

冷凍するまでの時間が早い

これはひと工夫というかプラスアルファで別のものが必要になるのですが、トレーがかなり薄いプラスチックでできているおかげで冷凍できるまでの時間が早いと感じます。プラスアルファのものとは、金属のトレーです。アルミやステンレスでできているものです。うちの場合は購入した冷蔵庫に初めから付属されていました。アルミのシートなどでも代用できるようです。金属の上に置くと熱を素早く吸収してくれます。薄いプラスチックでできていることはこの熱の吸収を手助けしてくれます。製氷用のトレーのように分厚くないです。熱を素早く吸収してくれるので、冷凍が完了するまでの時間が短縮できます。20gのお粥を冷凍してみましたが、大体3〜4時間くらいで冷凍できていました。離乳食を作った直後のまだ熱が冷めていない状態でトレーに食材を移し、すぐに冷凍庫に入れて大丈夫です。食材は冷める過程で雑菌が繁殖するので、冷凍庫内の温度を気にされる方は少し冷めたらすぐに冷凍庫入れた方がいいです。トレー自体は120°まで耐熱してくれるので調理後の食材をすぐにトレーに移してもトレーが変形することはありません。熱いうちに入れると冷凍庫内の温度が多少下がってしまうかもしれませんが保存しているものに影響が出るような温度になるような様子はありませんでした。念のため、熱いものが入ったブロックトレーに冷凍されているものが触れないようにした方がいいと思います。

これがリッチェルのブロックトレー。1ブロック25gのタイプのものです。

作った10分粥をトレーに移します。大さじ1杯と小さじ1杯で20gのつもりですが、お粥がさじにくっついてしまい加減が難しいです。

これが十分粥

1つ目のトレーには20gずつ移します。

2つ目のトレーには上から20gが2つ、10gが2つ、5gが4つです。

蓋をします。蓋が透けてる感じからトレーの薄さがわかりますかね。

冷凍庫に入れます。

これで完了です。

野菜はこんな感じ。ブロックが足りなくて1つのところに2つ分入れてしまっているところもあります。

煮る時は炊飯器を使用しています。

感想

子供の面倒を見ながら離乳食作るのは大変ですよね。時短や手間の短縮につながる便利グッズが必要不可欠かと思います。手伝ってみて思ったことは、食材がスプーンにくっつくと正確な量が測れないなぁということと離乳食作りが終わった後にこのトレーを他の何かに活かせないかなぁということです。今のところ思いつくのはアイス作りくらいですかね。子供と一緒に色々なジュースを凍らせてみるのは楽しそうだなと思います。犬のチャッピーのご飯も一部手作りしているので、それにも活かせそうです。

まとめ買い


25g


15g


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chappy田 chappy男

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子供が産まれらのを機にブログを始めました。

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