朝の準備でやることが多い。そんな中、朝食作りはできるだけ手間をかけずにできたらいいですよね。特に目玉焼きは朝食の定番かと思いますが、フライパンを洗うのは意外と面倒なんですよね。
食材を温めるのに電子レンジはとても便利ですが、目玉焼きは作れませんよね。ホットサンドメーカーであればダイヤルを回すだけで調理が完了します。調理中は手が離せるので他の準備を進めることもできますし、ほとんど手間がかからないというのが何より便利だと感じているので紹介します。
ということで、今回はホットサンドメーカーで目玉焼きやベーコンエッグを作ってみようです。ホットサンドメーカー本来の使い方とは異なるので、お試しする方は自己責任でお願いします。
実際に作ってみる
目玉焼きの場合
卵を割って、タイマーをセットするだけです。しかし、半熟で作るには時間の設定に気をつけなければなりません。お昼に焼きそばを作ったので、目玉焼きをホットサンドメーカーで作ってみました。
ダイヤルは4分でセットしています。



2つで作ってみる。2つなので、5分にセットして作っています。

やや硬めの出来栄え。丸い目玉焼きにはならないので、出来栄えにこだわる方におすすめしたいです。
ベーコンエッグの場合
まずは食材をセット。卵を割り、その脇にベーコンをセットします。そして胡椒を振ります。
こんな感じ。

よく焼きよりも半熟の方が好きなので試しに5分で試してみます。
5分後

まぁまぁの出来栄えじゃないでしょうか。お皿に乗せてみます。

果たして半熟になっているのか。箸で割ってみるとこんな感じ。

半熟とは言えないですね。次は4分でセットしてみたいです。
終わりに
これならお味噌汁やご飯を用意している間に簡単に作れます。半熟具合は好みのものにはなりませんでしたが、味には満足です。
時間がゆっくり取れる日であれば、フライパンで丸い目玉焼きを作りたいところです。しかし、調理中に手が離せる点がとても助かっています。
キャラクターが刻印されているプレートの場合、溝に焼けた白身が挟まってしまいます。キッチンペーパーで拭き取るだけで綺麗にするのは難しいので、使用した後は洗った方がいいですね。
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