(冬の弱り対策・初心者でもできた実体験)

- ■ 冬になるとバッテリーが上がりやすい問題
- ■ なぜ冬はバッテリーが弱りやすいのか?
- ■ スポーツスター(特にリジスポ)は冬に弱い部類
- ■ バイク屋さんに相談して分かったこと
- ■ 星乃バッテリーチャージャーを選んだ理由
- ■ 充電前の状態:セルが弱々しくて不安しかない
- ■ 実際にやってみたら、手順通りで何も怖くない
- ■ 充電後は2〜3発でエンジン始動
- ■ セルを痛めない回し方(3〜5秒ルール)
- ■ キャブ車の人向け:チョークの正しい使い方
- ■ 週一回30分走れば冬場以外はエンジンかかる
- ■ サルフェーションとパルス充電とトリクル充電
- ■ まとめ:スポスタ乗りはチャージャー1台あると安心
- 実際に使っているバッテリーチャージャーの紹介
■ 冬になるとバッテリーが上がりやすい問題
冬になると、どうしてもバッテリーが上がりやすい。
毎週一回はスポーツスター1200(リジスポ)に乗るようにしていたけど、子育てしながらだとそれも難しい。
気づいたらセルが弱々しくて、「あ、また上がってる…」 ということが増えてきた。冬場は特に。
一度ロードサービスを呼んだこともあるけど、来てもらうまで時間がかかるし、正直ちょっと気まずい。
「自分でできたら楽なんだろうな」と思いつつ、バイクに詳しくないし、自信もなかった。
でも、こういうところから少しずつバイクの仕組みを理解して、自分で処理できるようになりたい。
そんな気持ちもあって、バイク屋さんに相談してみた。あと、調べているうちに色々わからないことがあったので、そのあたりも載せてます。間違ってたらすみません。
■ なぜ冬はバッテリーが弱りやすいのか?
冬はバッテリーにとって 「寒さ × オイルの固さ × 乗らない期間」 の三重苦。
① バッテリーの化学反応が寒さで鈍る
気温が下がると電気を作る反応が弱くなる。
→ 電圧が下がる
→ セルが回りにくくなる
② エンジンオイルが固くなる
オイルが固くなるとエンジンが重くなり、セルに負荷がかかる。
→ いつもより多くの電力が必要になる
③ 乗らない期間が増えて自然放電が進む
冬は乗る頻度が落ちる。
→ その間にバッテリーが勝手に減る
→ 弱った状態でさらに寒さが追い打ち
■ スポーツスター(特にリジスポ)は冬に弱い部類
スポスタは構造的に冬の始動が苦手。
- 大排気量・低回転・発電量が少ない
- ちょい乗りだと充電が追いつかない
- 古い年式はキャブ車が多く、冬は燃料が気化しにくい
つまり、冬に弱いのは“仕様”みたいなもの。
■ バイク屋さんに相談して分かったこと
● チャージャーが一番バッテリーに優しい
ジャンプスターターは「とりあえずエンジンをかける」ための道具。
一方チャージャーは
“バッテリーを回復させて長持ちさせる” ための道具。
バイク屋さん曰く、
バッテリーを大事にしたいならチャージャー一択。
● マイナスケーブルはどこに繋ぐ?
リジスポの場合は
「金属部分ならどこでもOK」
とのことだったので、作業しやすいステップに挟んだ。
塗装が厚かったり、サビがひどい部分はよくないよう。
リジッドマウントのスポーツスター(〜2003年)は、エンジンとフレームが金属で直結しているため、マイナス端子は車体の金属部分につなげば問題ない。
ただし、2004年以降のゴムマウント車は構造が異なるため、エンジン側の金属部分を使うのが確実みたい。心配ならバイク屋さんに相談を。
■ 星乃バッテリーチャージャーを選んだ理由
今回選んだのは スーパーナット バイクバッテリー充電器(6V/12V切替式)。
- 価格が手頃
- 手順が簡単そう
- パルス充電でサルフェーション除去
- トリクル充電で自然放電を防ぐ
- 6Vか12Vかわからなかった(恥)
うちは外にコンセントがあるけど、バイクまで届かなかったので
屋外用の延長ケーブル(太め・防水) を用意した。
6V/12Vのどっちかわからない問題は写真を撮ってAIに判断してもらいました。(汗)
■ 充電前の状態:セルが弱々しくて不安しかない
充電前は、セルの音がとにかく弱々しい。
「キュル…キュル…」と頼りない音で、エンジンがかかる気がしない。
スピードメーターもチカチカして、
「あ、完全に弱ってるな…」
というのが分かる状態。
案の定、セルはどんどん弱くなり、最終的には回らなくなる。そして、絶望を感じる。
■ 実際にやってみたら、手順通りで何も怖くない
- 6V/12Vの切り替えだけ手動
- ケーブルをつなぐだけで自動
- 慣れれば1分でセット完了
- あとはランプを確認して放置するだけ
家電を使う感覚に近い。
■ 充電後は2〜3発でエンジン始動
充電後は、セルを2〜3回回しただけでエンジンがかかった。
冬はそもそもかかりにくいし、バッテリー交換も長らくしていないので多少弱っている可能性はある。
それでも、
「キュル…キュル…」→「キュルルッ…ブォン!」
と明らかに元気になった。
■ セルを痛めない回し方(3〜5秒ルール)
セルは回しっぱなしにすると負担が大きい。
- 3〜5秒回す → 一度戻す → また3〜5秒
弱々しい音がしたら無理に回さず、チャージャーで充電した方がいい。
■ キャブ車の人向け:チョークの正しい使い方
キャブ車は冬に弱いので、チョークが必須。
- 始動時はしっかりチョーク引く
- かかったら 少しずつ戻す
- 走り出す前にはほぼ戻す
■ 週一回30分走れば冬場以外はエンジンかかる
バイク屋さん曰く、
エンジンがかかっているだけでも発電はされる。
「週一回30分くらい走れば平気だよ」とアドバイスされた。
冬場以外はそれで問題なく走れていたけど、冬場は週一回乗れない日もあって、エンジンかかりにくくなる。
週一回乗れない日も度々あるので、やはりチャージャーは必須。
■ サルフェーションとパルス充電とトリクル充電
● サルフェーションとは
バッテリー内部に溜まる白い結晶。
これが増えると
- 電圧低下
- 寿命短縮
- セルの弱り
● パルス充電とは
細かい電気の波でサルフェーションを剥がす方式。
→ バッテリーが回復しやすい
→ 寿命が伸びる
■ トリクル充電とは?
満充電になったあと、
電圧を一定に保つための微弱な充電 を続ける方式。
- 自然放電を防ぐ
- 過充電を防ぐ
- つなぎっぱなしでも安全
■ まとめ:スポスタ乗りはチャージャー1台あると安心
- 冬はバッテリーが弱りやすい
- スポスタは構造的に冬に弱い
- チャージャーなら満充電+メンテナンスまでできる
- パルス充電でバッテリーが復活しやすい
- トリクル充電で自然放電を防げる
- セルの負担も減る
初心者でも、手順通りにやれば本当に簡単。
私自身、最初は不安だったけど、やってみたら
「なんで今までやらなかったんだろう」
と思うくらいだった。
冬のスポスタ乗りには本当におすすめ。とにかく冬場のバッテリー上がりの心配がなくなってよかった。
実際に使っているバッテリーチャージャーの紹介
僕が実際に使っているのはこの スーパーナット バイクバッテリー充電器。
価格も手頃で、初心者でも扱いやすいし、
パルス充電でバッテリーの回復・寿命延長が期待できる タイプ。
「冬にセルが弱くて不安…」というスポスタ乗りには、
1台持っておくと本当に安心 だと思うのでぜひ。


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